ソフトバンクの1GBの新データ定額プランの詳細を発表!月額4,900円の料金プラン
3キャリアの中ではいち早く1GBのデータ定額プランの内容を発表したソフトバンク
料金プランの詳細は1GBのデータ定額パックで月額4,900円
スマ放題ライト 通話し放題ライトプラン | スマ放題 通話し放題プラン | |
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基本プラン | 1,700円 | 2,700円 |
データ定額パック 1GB | 2,900円 | |
S!ベーシックパック | 300円 | |
月額料金 | 4,900円 | 5,900円 |
一ヵ月に使用できるデータ容量は1GB,その1GBを越えてしまうと月の終わりまで連日128kbpsの速度制限が課せられます。通話し放題ライトが付いている1番安いプランで月額4,900円です。
24時間通話し放題のプランでは月額5,900円
総務省に言われて月額5,000円以下のプランを用意してきましたが、税込価格だと月額5,000円を越えてしまいます。
ドコモやauのプランも同じになると予想
ソフトバンクが先んじて料金プランを発表しましたが、NTTドコモやauの1GBのプランも同額、各社横並びのサービス内容となるでしょう。
逆に通信料金は高くなるのか?
今年の春ごろからは『実質0円』などのMNPによるスマートフォンの割引販売の規制が強化され、乗り換えななどで新しくスマホを購入する場合に、最初に一定の金額が発生すると言われています。
元々7~8万円、iPhoneに至っては10万円以上するような高性能なスマホが『実質0円』で購入できるのも異常だとは思っていましたが、その販売方法が制限されるようです。
ただ今回キャリアが発表してプランは結局、毎月の料金は大して安くもならず、スマホの購入費用だけが高くなるといった結果になりそうです。
特にスーマトフォンを大切に利用する長期ユーザーほど恩恵がなく、トータルでは返って料金が高くなる懸念さえあります。